コーヒーの焙煎をしていると言うと、よく聞かれる事があります。
それはコンビニにコーヒーとスペシャルティーコーヒーの違いの事です。
聞いてくる人たちのほとんどの人が、違いは何かと言います。
見た目は似ていても、品質も味わいもまったく違いますと説明しても
なんども同じ事を聞かれると、いいかげんどうでも良くなり
最近では飲み比べたら良いですよとアドバイスをしています。
 
町のコンビニで提供されている1敗100円程度の低価格コーヒーに使われている
コーヒー豆はいろいろな産地からかき集めて、いろいろな農園の豆を混ぜて
生産国単位で一括出荷されています。
そのコーヒー豆味は個性の乏しい味であります。

それらの低品質な豆に対してスペシャルティーコーヒー豆は
生産履歴が明確で一農園単位で出荷させる高品質なコーヒー豆であります。
その特徴は、風味に際立った特性があり、出荷前の過程で丁寧にピッキングされ
味を良し悪しを決定する欠陥豆の混入率がとても低いのが特徴です。
風味とピッキングは高品質の二大条件であり、スペシャルティーコーヒー豆は
それらの特徴を完璧に備えています。

土壌や寄稿を左右する標高など、その土地が育む個性的な味や香りや
飲んだ後の豊かな余韻は、コンビニなどの豆とは比較できないくらいで
スペシャルティーコーヒー豆の真骨頂といえます。